【少年ジャンプ＋】を使うなら定期購読がオススメ！3つのメリットと登録時の注意点とは？

集英社の少年漫画誌『週刊少年ジャンプ』がWeb上で読める【少年ジャンプ＋(プラス)】はご存じですか？

無料連載されている作品も多数あり、ワンピースやHUNTER×HUNTERなどの超有名作品までも期間限定で無料公開されたりするので、アプリをダウンロードしている方も多いかもしれませんね。

でも、実は少年ジャンプ＋を使うなら、サブスクリプションプランもかなりオススメなんです！

サービス概要

【少年ジャンプ＋】は、週間少年ジャンプで現在連載中の作品と、過去作品が読めるWeb漫画誌です。PCではブラウザ版/Windowsアプリ版、タブレット・スマートフォンではiOSアプリ版/Androidアプリ版でそれぞれ読むことができます。

無料作品もありますが、単行本や有料作品を読むには専用のコインが必要です。ゲームをしたり広告動画を見たりすることでボーナスコインを貯めるか、コインを都度購入する必要があります。

一方、定期購読プランはあくまでも最新号の『週刊少年ジャンプ』を読むためのプランなので、コインが貰えることはありません。

登録すると、『週刊少年ジャンプ』の最新号と、週刊少年ジャンプの月刊増刊号である『ジャンプGIGA』の最新号がまとめて読めるようになります。バックナンバーや過去作品は定期購読プランでは読めないので、ご注意ください。

週刊少年ジャンプ本誌は1冊290円(税込)。月刊で発売されるジャンプGIGAは1冊550円(税込)です。※2020年5月時点

290円×4週＋550円＝1,710円なので、月額980円の定期購読ならほぼ半額くらいの値段で読めることになり、毎週読むなら圧倒的にお得だとわかりますね。

毎週コンビニや書店まで買いに行く必要もなく、アプリ一つで完結できるのも便利。ただし、付録はつかないので欲しい方は注意して。

定期購読会員向けに豪華コンテンツが期間限定配信されることも。最近は以下コンテンツが配信されていたようです。

【連載陣傑作読み切りパック】
尾田栄一郎、古館春一、堀越浩平など豪華連載陣の過去の名作読切がまとめて読めるパック。

【鬼滅の刃定期購読キャンペーン】
本誌に掲載された『富岡義勇外伝』の前編・後編を一挙配信したほか、扉絵を集めたデジタル画集『鬼滅の扉』を配信。※現在は配信終了しています

アンケートのイメージ画像

ジャンプの連載漫画において生命線となっているのが、毎週送られてくる読者アンケートの結果というのはご存じの方も多いはず。好きな作品を打ち切りにさせないためには、アンケートを送るのはとっても重要なんです。

でも、本誌ではハガキでアンケートを送らなければならないのでかなり面倒…。そこまでの情熱が持てない方も多いはず。

アプリ版なら、雑誌を最後まで読んだ後に出てくる『読者アンケートに答える』ボタンを押して、質問に答えるだけでOK。これなら楽に続けられて、ファンとしての気持ちも伝えやすいですよね！

初回登録時のみ注意が必要なのですが、ブラウザ版とアプリ版では決済方法が異なるため、申し込みの時期によっては購読できる号数が異なります。

ブラウザ版は月単位で決済されるので、月の途中で申し込みしても月初申し込み扱いとなります。そのため、申し込み月の前月最後の『週刊少年ジャンプ』からが定期購読の対象作品になります。
アプリ版は申込日を起点に1ヶ月ずつ決済されるので、申し込み時点で最新の『週刊少年ジャンプ』からが定期購読の対象作品になります。

ご自身の読みたい号から読み始められるよう、お申し込みの際は事前に確認しておいてくださいね。

積み重なった漫画本